呼吸のように・・・

俳句のエッセー

クリスマス・ページェント

今日は、母校の「市民クリスマス」でした。
かつて女子高だったので、
男子生徒が登場した数年前は、ちょっと違和感がありましたが、
気がつくと、ほとんどが男子生徒になっていました。
それもそのはずで、登場人物のほとんどは男性で、
女性は、マリアだけですから。
女子生徒は、天使3人と羊飼い1人だけで、後は、すべて男子生徒。
時代は変わりました…

そして、最後に、牧師の説教とお祈りがありました。
小松教会牧師、松島保真(ほさな)先生のお話を聴いていて、
ふと思ったことがあります。それは、
私たちにあるのは、未来だけだということ。
救いも、過去の意味も、
未来にあります。

ならば、前を向いて進みましょう。
私たちにあるのは、「これから」だけだからです。