呼吸のように・・・

俳句のエッセー

秋の夜長

家族の負傷により、看護疲れを感じるようになりました。
まだまだ、先は長いので、思いやられます。
ただ、本人は一番つらいのですから、
出来るだけ明るく過ごせるようにしたいとは、思っています。
どこまでできるでしょうか?
いろいろ宿題を抱えているのに、困ってしまいますが、
仕方がないですね。
夜は長く、けが人は早く休みますが、
長いようには思えません…

今日の苦労は、今日だけで十分。
明日の苦労は、明日自身が負います。
一日一日を生きればいいのですね。