呼吸のように・・・

俳句のエッセー

梅雨じめり

雨が降ったり止んだり。
降りだすと大粒です。

教会のお掃除の日だったのですが、
ちょうど晴間にあたり、幸運でした。
なんとなく窓拭きをしだして、ベランダへ出て、
それほど働いてもいないのに、汗がだらだら流れて、
いたわっていただくほど、良く働いたように見える姿でした。

ベランダが梅雨の雨でぬるぬるして、
夏の落ち葉が朽ちて、排水溝に土がたまって、
これはいけない、ブラシでこすらねば…と燃えました。
今日は時間がなかったので、日を改めてベランダ掃除をしようと決心しました。
変な決心だと思いつつ、こんなお掃除が大好きなのでした。
夏には、また、バーベキューもするでしょうし、
それまでスッキリ出来たらいいと希望を抱きました。
変な希望だと思いつつ、やっぱりお掃除が好きなのでした。

お掃除して、夏痩せできたら
一石二鳥ですね。
変な期待だと思うのでした…