呼吸のように・・・

俳句のエッセー

大寒

今日は一年でもっとも寒い日、大寒です。
小学校の同級生で、この日に生まれた子がいて、
大寒になると、その子を思い出していたのですが、
二年前に教会でばったり出会った時は、驚きました。
以来、時々会って話したりしています。
不思議ですね。
ちなみに「ゆきちゃん」っていいます。
雪の日だったのでしょうね。
ゆきちゃんの祝福をお祈りします。

神様は私をこよなく愛して下さっているので、
私もお応えしたいと思います。しかし、
全能の神様に何をして差し上げられるでしょうか?
私は無力な者です。
ただ喜んで一切を受け取り、いつも傍にいて語り合い、感謝を表すこと。
それ以外できないように思います。
また、それでいいように思います。
父なる神と呼んでいいとおっしゃるなら、そうしましょう。
ここにいて共に暮らそうとおっしゃるなら、そうしましょう。
あなたのなさるように生きましょう。
あなたに似た者となるように。
それが、私たち人間にとって、最大の喜びです。
これが祝福。
栄光をすべて神様にお返しします。
主は喜んでくださるでしょう。
主の喜びを我がものとして、平安が与えられますように、
祈りをお捧げいたします。