呼吸のように・・・

俳句のエッセー

寒し

いよいよ本格的に寒くなってきました。
どうしても活動が鈍くなります。
暖房費の節約、電気代の節約…
こんなことを考えると、
家族が一か所に集まって過ごすのが一番です。
しかし、
そういうわけにはいきません。

私が最も苦手なのは、起きがけの寒さです。
どういうわけか、布団から出る、その時、
その時だけなのですが、
空気が一段と温かでなければ、かなり苦痛なのです。
そのために、小さなヒーターを使うのですが、
1分もしないうちに消してしまいます。
何なんでしょう?
ナマケモノなのかも知れません。

これから、益々、寒くなっていきますが、
身体を鍛えて乗り切らねばと、
気合いを入れています。