呼吸のように・・・

俳句のエッセー

冬紅葉

日曜日は主の日。
今日は俳句会でしたので、夕礼拝に出席しました。
教会の門をくぐるとそこは駐車場になっていて、
張り出した紅葉の下に車を止めました。
紅葉の庇の中に入ったようです。

今日の説教は、十戒
十戒は、救いの条件ではなくて、
すでに救われた者が、再び罪の奴隷とならないための
道しるべだとのことでした。

神は聖なる方ですから、罪を見逃すことはお出来になりません。
聖なる方だからです。
それだから、神の独り子、イエスを十字架にかけて、
私たちの罪の贖いとしてくださいました。
それによって、私たちは神と和解し、神の子とされたのです。

自分の子供を、ろくでもない人間の罪の贖いとして
十字架にかけるなど、誰が想像できたでしょうか。
とても考えられない事実です。

この神の愛を軽んじてはいけません。
すでに罪は赦されたのだし、赦されているのだから、
どれだけ悪いことをしても大丈夫だ、ということはありません。
そのようなものは、主の十字架を軽んじ、
何度でもイエスを十字架にかけてしまう者です。
「主よ、主よ」と呼びながら、終わりの日の裁きは免れません。

主の偉大な犠牲を感謝し、
終わりの時まで、主を証して生きる者でありたいと祈ります。

皆さんに祝福がありますように…

おやすみなさい。