呼吸のように・・・

俳句のエッセー

日曜日は主の日。金沢、柿の木畠。
まだ柿がなっている木が一本ある不思議。
紅葉もしていません。他は色づいているのに。
不思議でしばらく見つめていました。

そして、朝10時に、教会の鐘があたり一帯に鳴り響きます。
この鐘の音を聞かなくちゃ、一週間は始まらないのです。

神を愛し、人を愛する。
そのように生きられるよう、神に願います。
主イエスは、私の人生を自由に歩き回られます。
思い通りに歩かれます。
自分の意に反することや、思いがけないことを、
なさることもあります。
従うことは幸いの道。
それを選びぬくことができますように、願い求めます。

日々、色々なことがありますね。
何も思い通りにならない。不安ばかり…そう思いますね。
しかし、そのなかで、
最終的に人を愛する人生となることを祈ります。
神からの愛を、人への愛へ、
ささやかでもいいから、本物をお捧げしたいと思うのです。