呼吸のように・・・

俳句のエッセー

葡萄の房(主の家)

日曜日は主の日。
午前10時、教会の鐘が響き合うなか、聖堂へ入りました。

主の御旨がどこにあるのかを尋ねていました。
また、今が正しい方向を向いているのかどうか、
そのことだけが、唯一、大切なことです。

主は、御心を変えられる方ではありませんが、
その途上には、様々なことが起こります。
その時、自分がどういう者か知らされるわけですが、
それでも、主に導かれていることを知り、
感謝しつつ、聖堂を後にしました。

主がお望みになるのなら、どのような状況であっても
必ず成し遂げられるでしょう。
主がお望みになるのであれば…

主の御導きに感謝し、皆さまの許に
主が訪ねてくださいますように、お祈りいたします。