結局、お盆のお休みは、なかった。
よって、お墓参りもしなかった。
御先祖様方には申し訳ないが、
すぐにお彼岸がやってくるので、
その時にお会いしましょう。
しかし、私の父は、
「千の風になって」が好きで、
魂は、お墓になんかいない、と豪語していた。
都合よく、私はそれを信じて、
父は、母と共に、この家にいると思うことにした。
しかし、
二人は旅行が好きで、
今、叶えられなかった旅に出ているので、
いつも留守である。
魂は、死なない。
次に逢うときは、楽園ですね。
でも、それは、まだまだ先のこと。
それまで、充実した日々を過ごしたいものです。
守っていてね。 (Amen!) ん?!