呼吸のように・・・

俳句のエッセー

土用丑の日

うなぎを食べる日。土用丑の日。
しかし、これは、
江戸のコピーライター 平賀 源内 のコピーで、
鰻が美味しい季節でもないし、
精をつけるのなら、別のものもあるわけだが、
鰻なのだ。

結局、現在にも息づく、この素晴らしいキャッチコピーによって、
私も鰻を食べるのである。

背開きで、一度蒸したものが好みである。
皮が軟らかくていい。

長い間、山椒を好まなかったが、
近頃は美味しい。
大人になったのだ。

そう言えば、ドジョウのかば焼きも大好きだ。
かつては食卓に並んだが、それがおやつ感覚となり、
街角で、ファーストフードのようになっていた時は、驚いた。
若いカップルが、一本づつ購入してベンチで食べていた。
時代は変わるということ…

このような変化が、とても楽しい今日この頃。