風の会「雉」吟行会のため、大津へ行ってきました。
天候にも恵まれて、美しい琵琶湖に心が洗われました。
そして、帰宅した私を待っていたのは、
四日市大学 教授 高島 愼助 先生の
「富山の力石」 「力石を詠む(五)」でした。
貴重な御本をお送りくださいまして、有難うございました。
御本から、この近所にもたくさんの力石があることが分かりました。
緻密な調査と写真で綴られ、
資料としても、また読み物としても価値のあるものです。
後世に残したい内容であり、
できれば、私の作品も載せて欲しいと考えてしまう逸品です。
俳句は、一作品ごとに短冊に書かれており、
これは、書家の板羽千瑞子さんの揮毫で、
板羽さんは高島先生の教え子でいらっしゃるそうです。
「生きた証を残そうと楽しみながら」望んでいらっしゃるとのこと。
その思いが出ている、ハードカヴァーです。
これをお読みになった俳人の方々は、おそらく、
ご自分の作品を載せたいと思われるはずです。
力石をたくさん詠んで、作品を高島先生にお送りしましょう。
ご連絡は、以下です。
takashim@za.ztv.ne.jp
または,
http://d.hatena.ne.jp/mijinyamatanishi+kiji-hokuriku/
以上まで、お願いいたします。
たくさんご連絡くださいますように…
お待ちしております!