呼吸のように・・・

俳句のエッセー

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

二月尽

写真を撮りに、城跡へ行きました。 ここは、旧加賀藩のお城でしたが、 一国一城の令により廃されたお城です。 今は、観桜路が整備され、梅林も作られました。 梅は、紅梅。 ちりちりと立ち上る炎のように、真っ直ぐに、 谷の風を染めていました。 そこへ、 …

延期と中止

コロナウイルス感染拡大防止のため、 イベントが中止と延期とばかりです。 「雉」35周年記念大会も秋に延期になりました。 そんな中、アメリカのトランプ大統領が、 オリンピック開催を支持する発言をして、 安倍首相が、本気の対策を打ってきました。 日本…

手づくりマスク

どこへ行ってもマスクがないので、 ネットで紹介されていた、手作りでマスクを作ることにしました。 ちょっとアレンジして、 キッチンペーパーをプリーツにして、 左右をマスキングテープで止めて、ちょっとおしゃれにして。 輪ゴムは使わずに、耳にかける部…

目借

ついに、目が。 痛い。 蛙の目を借りたい。 めかり時。

俳句燦々

「雉」誌 俳句燦々 4月号 入稿、終わりました! 辛かった、今回。 大変、短いのですが。 これで、ご気楽、ご気楽。 会心の出来? お楽しみに。

じゃがいもの法則

じゃがいもを食べると、眠くなるのは、なぜ? 私だけでしょうか? いつも、そうなんです。 根菜類ですから、体がぽかぽかするのでしょうか? 分かりません。 今日も、じゃがいもの法則により、 うつらうつらと、過ごすひと時。 あ、目借時かもしれません。 …

春の風邪

天井を眺むる一ト日春の風邪 こんな感じです。 おやすみなさい。

雪にて拭ふ

春近し雪にて拭ふ靴の泥 沢木 欣一 今日は節分。 明日は立春です。 暦の上では「春」になります。 「春近し」とは、ちょうど今頃でしょうか。 今年は雪が全くありませんが、雪で靴を拭うのは、珍しいことではありません。 春が近づけば、土も斑に見え始め、…

マスク

マスクがない! お店へ買いに行っても、生産が追い付いていませんという ビラが貼られて、棚はほとんど空。 小顔用の7枚入りを2袋手に入れたのみ。 もったいないので、ここぞという時に使おうと、 今日はマスクなしで教会へいきました。 何をしているのか分…

うぐひすや うぐひすや

鶯や石垣に手をかけしとき 林 徹 今、俳誌「雉」のHPを担当しています。 今年35周年を迎えた「雉」の歴史を、 歴代の表紙と共に掲載しています。 今日、35年分の表紙を、すべて掲載することができました。 是非、俳誌「雉」HPのアーカイブの「雉資料館」から…

あなたに、会えて、うれしい

~騒ぐイマジネーション~ 障がいのある作家展2020 無事に終えることができました。 ご来場いただきました皆様方には、 心より御礼申し上げます。 今回も、たくさんの方にご来場いただきました。 今回は、事故で利き腕を無くされた方も含めて、 いわゆる障が…