呼吸のように・・・

俳句のエッセー

2019-02-09から1日間の記事一覧

神の手

神の手に撒かるるごとく鴨下り 田島和生 鴨が広がって下って来たのでしょう。 その中に作者は居た、ということでは決してないのですが、 そう思わせるほど、迫力のある光景を思います。 「神の手」という表現は、 まるで意思を持っているかのように、 群れが…

いけにえとして

わたし自身は、既にいけにえとして献げられています。 世を去る時が近づきました。 わたしは、戦いを立派に戦い抜き、 決められた道を走りとおし、 信仰を守り抜きました。 今や、義の栄冠を受けるばかりです。 正しい審判者である主が、かの日にそれを わた…