風鈴や奥へ奥へと竹の幹 秋篠 光広 幻想的な俳句に思いました。 竹取物語のような不思議の世界へ連れて行かれそうです。 風鈴の音を訪ねていくのか、 風鈴から遠ざかってゆくのか、わかりません。 ただ、竹の幹は、ゆく手に次々と撓い傾いていて、視界を遮る…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。