呼吸のように・・・

俳句のエッセー

さあ、行くがよい

「一体、誰が人間に口を与えたのか。

 一体、誰が口を利けないようにし、耳を聞こえないようにし、

 目を見えるようにし、また見えなくするのか。

 主なるわたしではないか。

 さあ、行くがよい。

 このわたしがあなたの口と共にあって、あなたが語るべきことを教えよう。」

出エジプト4:11~12)

むすびば

「結葉」これは、「むすびば」と読み、

夏の季語です。

葉が茂って、重なり合う様子を、

葉が結ばれたと表現しています。

あまり使われない季語ではないでしょうか。

挑戦してみたいものです。

今年は、コロナによって、人の移動が制限されたためでしょう、

緑がとても美しいのです。

木々、山々、草、青田……

どれも目に鮮やかに映ります。

俳人でなくても、自然の美しさに目を止めて、

感動し、それを楽しむ方々も多いのではないでしょうか。

写真、絵、動画、歌……それもいいかもしれません。

かつて、人は自然の中で、いかに生きるかを考えていました。

やがて、人と自然は、ともに生かし、生かされる存在となり、

今は、自然を保護しないといけない状態となりました。

人と自然、ともに健やかであることが、豊かさの基本でしょう。

コロナは、忘れていた何かを思い出させてくれたのではないかと思います。

愛される者

終わりよければ、すべて良し。
今日はいい日でした。
神さまに愛されていることがわかり、
神さまを裏切らず、生きたいと願います。
私は、いと高き方に愛されています。
ただ、父なる神に頼っていきます。
感謝します。
人とは何者なのでしょう。
こんなに愛されているなんて。

最強のもの

よく言います。

学門があれば、もっと楽な人生になったものを。

お金があれば、もっと楽しい毎日になったものを。

もっと○○だったならば、誰でも一度は思うことですが、

おそらく、どれも幻想にすぎません。

人生では、無いよりあった方がいいという理屈で、

より多くを所有する者は、そうでない者よりも有利であり、

もっと言えば、わがままや理不尽も、それゆえに可能となる

特権階級になることができる、と考えたりしますが、

それは、まったくの甘えの構図であり、そんな地位など存在しません。

ただ、それほどに世間に影響を及ぼす存在、

絶対的に無敵な、最強の存在は、あります。

それは、「ヒマな人」です。

ヒマな人にはかないません。

日中、ひっきりなしに友人と会話し、

あることないことを言い合い、あるいは言いふらし、

夜になればなったで、人のブログを一時間に何十回も訪れる時間のある人。

時間もあれば、頭の中も風通しがいい「ヒマは人」とは、

間違いなく最強でしょう。

ヒマ人にはかないません。

ヒマな人と喧嘩するなとは、良く言ったものです。 

これは、もうテロ。暴力です。

ヒマな人には、絶対、かないません。

世の中で最強の者、それは、

「ヒマな人」です。

恥ずかしいほど、強力な存在に違いありません。

 

 

三時間余り留守にしている間、

また、来てますね。

毎日、そんな頻繁に来ても、記事は同じですよ。

 

 

 

切札

誰にも報告しなかった、
一つのことがあります。
これがあれば、語られている多くの物語の、
正否が明らかになるでしょう。

私は、肉声を録音して持っています。
2018年5月。おそらく最後の音声でしょう。
これにより、かの人がどれだけ正常であったか。
かの人が、何をしてこられ、何に耐えていたのか、
理解することができるでしょう。

この録音を可能にして下さったのは、神。
いつか、いと高き方によって、
用いられる日が来るかも知れない。


当時の事実に関しては、書面にして、
いつでも提出できるようになっています。
地区教区、教団、どちらでもすぐに提出可能です。
仰って下さい。