呼吸のように・・・

俳句のエッセー

愛される者

終わりよければ、すべて良し。
今日はいい日でした。
神さまに愛されていることがわかり、
神さまを裏切らず、生きたいと願います。
私は、いと高き方に愛されています。
ただ、父なる神に頼っていきます。
感謝します。
人とは何者なのでしょう。
こんなに愛されているなんて。

最強のもの

よく言います。

学門があれば、もっと楽な人生になったものを。

お金があれば、もっと楽しい毎日になったものを。

もっと○○だったならば、誰でも一度は思うことですが、

おそらく、どれも幻想にすぎません。

人生では、無いよりあった方がいいという理屈で、

より多くを所有する者は、そうでない者よりも有利であり、

もっと言えば、わがままや理不尽も、それゆえに可能となる

特権階級になることができる、と考えたりしますが、

それは、まったくの甘えの構図であり、そんな地位など存在しません。

ただ、それほどに世間に影響を及ぼす存在、

絶対的に無敵な、最強の存在は、あります。

それは、「ヒマな人」です。

ヒマな人にはかないません。

日中、ひっきりなしに友人と会話し、

あることないことを言い合い、あるいは言いふらし、

夜になればなったで、人のブログを一時間に何十回も訪れる時間のある人。

時間もあれば、頭の中も風通しがいい「ヒマは人」とは、

間違いなく最強でしょう。

ヒマ人にはかないません。

ヒマな人と喧嘩するなとは、良く言ったものです。 

これは、もうテロ。暴力です。

ヒマな人には、絶対、かないません。

世の中で最強の者、それは、

「ヒマな人」です。

恥ずかしいほど、強力な存在に違いありません。

 

 

三時間余り留守にしている間、

また、来てますね。

毎日、そんな頻繁に来ても、記事は同じですよ。

 

 

 

切札

誰にも報告しなかった、
一つのことがあります。
これがあれば、語られている多くの物語の、
正否が明らかになるでしょう。

私は、肉声を録音して持っています。
2018年5月。おそらく最後の音声でしょう。
これにより、かの人がどれだけ正常であったか。
かの人が、何をしてこられ、何に耐えていたのか、
理解することができるでしょう。

この録音を可能にして下さったのは、神。
いつか、いと高き方によって、
用いられる日が来るかも知れない。


当時の事実に関しては、書面にして、
いつでも提出できるようになっています。
地区教区、教団、どちらでもすぐに提出可能です。
仰って下さい。

教えを守る人

悪しき者は追う者もいないのに逃げるが、
正しき者は若獅子のように自信に満ちている。
地に反乱が起こると高官が多くなるが、
分別知識のある人によるならば安定が続く。
弱い人を虐げる貧しい男は
収穫を押し流し、台なしにする雨。
教えを捨てる者は悪しき者を賛美するが、
教えを守る人は彼らと闘う。

箴言28:1~4

昭和の歌

今、放送されている朝ドラ「エール」。

主人公は、作曲家、古関裕而ですが、

藤山一郎伊藤久男が登場しました。

私の父の十八番は、「高原列車は行く」「憧れのハワイ航路」でした。

ですから、私は今でも歌うことができます。

父は、藤山一郎も好きだったようですが、

伊藤久男の声が一番だったようです。

今、父が生きていたら、楽しく見て歌っただろうと思います。

伊藤久男の声は、ちょっと甘い感じがしませんか。

私は素人ですが、父が好きだった気持ちも分かるように思います。

伊藤久男を演じる役者さんは、おそらく

イヨマンテの夜」を歌うことになるのでしょう。

音楽大学出身だそうなので、どのような歌になるのか、こちらも楽しみです。