呼吸のように・・・

俳句のエッセー

報復人事

ある組織に於いて、人を選出しておきながら、

この度、何の説明もなく、

自ら選出した人間の内、不都合な意見の者を、

すべて一方的に排斥するという人事が発表されました。

何の説明もないわけですので、

その理由すら推測する以外にないわけですが、

ここしばらくの間に起こっていたことを鑑みれば、

不都合な者を外したということだと判断できます。

客観的に判断できます。

このようなことがまかり通る組織とは、信頼に値するでしょうか。

少なくとも、説明責任はあるはずです。

町内会でもこのようなことはありませんよ。

個人的には、どうでもいいのですが、

ただ、しっかりと見届けて、不思議なことは不思議な事として

訴えていくことは、事実を知る者の責任だと考えていますので、

責任は果たしていきたいと思います。

その組織へは、十分に発言してきました。

これが受け容れられず、また、説明もされなかったことから、

上訴という選択肢も浮上してきますね。

お気の毒ですが、やってしまったことは消えないので、

別の形で賠償しなければならないということです。

もちろん、結論を出すのは私ではありません。

自らを含めて沙汰を待つということになるでしょう。