呼吸のように・・・

俳句のエッセー

寒鴉

雪晴れの朝は、鳥たちが近くまでやってきます。
烏も、雪がたくさん乗った屋根に来て、
嘴で雪をつつくしぐさをしていました。
朝から、皆、雪掻きで大忙しなのに、
人が動き回っているというのに、
お構いなしで、遊んでいるようでした。
寒くないのですね。
明後日は句会です。
今日の風景が俳句になりますように、
明日、集中して頑張ります。