呼吸のように・・・

俳句のエッセー

走り蕎麦

鳥越村一向一揆の里。
その新蕎麦が振る舞われました。
蕎麦打ちは、建具屋さんFさん。
その道40年の玄人跣です。
テーブル設定も完璧。
まず、蕎麦をそのままで召し上がれ、とのことで、
一本つまんで味わいます。
「美味しい!」
歓声が上がったところで、皆でお蕎麦をいただきました。
総勢20名。
焼酎あり、天ぷらあり、鮫皮卸の山葵あり…
手品あり…
歓談も盛り上がり、お腹いっぱいになって、帰ってきました。
Fさん、Kさん、皆さん。
有難うございました。