呼吸のように・・・

俳句のエッセー

葡萄

教会学校では、子供たちが集って、葡萄を作りました。
針金を芯にして、紫の色を練り込んだ紙粘土を丸め、
針金につけていきます。
牧師夫人が、葡萄の木を厚紙を工夫して作り、
そこへ葡萄の房を掛ていきました。
…以上は、教会学校のM先生に伺ったこと。
私が見たときは、葡萄は3つほどしか残っておらず、
子供たちは、銘々、自分の作品は家に持ち帰ったそうです。
これでは葡萄の木が寂しい…
そう思い、わが作品を持って行きました。
私の葡萄は、和紙でできています。
従って、とても軽い。
とても大きい粒です。
皆さんに「ありがとう」と言っていただき、
私も大満足です。
調子に乗って、また作ろうかな…と思ったりして。
よろしければ、教会の2階へいらしてくださいね。
日曜日、午前9時、教会学校でお待ちしています。