呼吸のように・・・

俳句のエッセー

春塵

春の埃っぽさは困りものです。
風に砂が飛ばされて、目を痛めてしまいそうです。
かつてコンタクトをしていた時は、
ちょっとの埃でも目が痛くて、大変でした。
春はいつも涙していました。
レーシック手術を受けて、今は、その痛みはありません。
が、乾燥して、ドライアイで目がかすみ、悩んでいます。
いつもしょぼしょぼの目で、屋内の暗みでは人の表情まで見えず、
ほとんど勘で動いています。
目薬の効果はありますが、期待するほどではありません。
日差しが強くなりつつあり、また紫外線も心配される季節です。
瞳も肌もいたわってあげねば、後悔しそうです。
女性の受難期でしょうか…