呼吸のように・・・

俳句のエッセー

聖歌隊

今夜は聖歌隊練習の日でした。
みっちり…でもないですが、それなりにしっかりと練習しました。
よくぞここまで難しい曲を、という選曲におびえながら始まった練習ですが、
なんとく仕上がってきているから不思議です。

世間一般には、クリスマスはプレゼントを交換し、
楽しい時間を過ごす日、と考えられているようですが、
実は、救い主イエス・キリストの誕生をお祝いする、厳かな日なのです。
賛美と祈りの時を過ごしましょう。

クリスマスイブの長湯を楽しめり......康夫
泊先生は、キリスト者ではありませんでした。
イブの夜は、賛美礼拝に出かけることもなく、かと言って誰かと騒ぐこともせず、
自宅でゆったりと湯につかり、くつろいだ時間を楽しんだということでしょう。
確かに、年末の慌ただしさの中にあって、
のんびりと湯を楽しむ時があるというのは、クリスマスの恵みと言えそうです。
ちなみに私は、湯の中でお祈りをして、
長湯になってしまうということも、あります…

「長湯を楽しむ」とは、いかにも日本的なイブではないですか。