2014-07-30 一粒の麦 俳人 中山純子先生が天に召されました。 たくさんの俳句を遺して、 今頃は、師の沢木欣一先生、細見綾子先生とご一緒かもしれません。 私たちの命には限りがあります。 ですがその命も、地に落ち、一粒の種となって、 さらに萌え、広がることでしょう。多くの方々のあこがれでした。 同じ感性はないかもしれませんが、 また、新しい感性が伸びてくることを信じています。中山純子先生の俳句が受け継がれ、 新しい時代、新しい人々によって、発展していきますように…