おおみ神をほめまつれ
おおみ神をほめまつれ、
つきぬ生命(いのち)あたえんと、
ひとり子をも惜しみなく
世びとのためくだしたもう。
ほめよ、ほめよ、神の愛を、
うたえ、うたえ、主のみわざを、
そのみわざにあらわれし
父なる神のめぐみを。
主はあがない成し遂げて、
み名にたよるひとびとの
罪はいかにふかくとも
赦しあたえたすけたもう。
ほめよ、ほめよ、神の愛を、
うたえ、うたえ、主のみわざを、
そのみわざにあらわれし
父なる神のめぐみを。
げにとうときみ救いよ、
いとくすしきみ教えよ、
たぐいもなきよろこびは、
ふたたび主にまみゆる日。
ほめよ、ほめよ、神の愛を、
うたえ、うたえ、主のみわざを、
そのみわざにあらわれし
父なる神のめぐみを。
( 日本基督教団 讃美歌第二編 194 )