呼吸のように・・・

俳句のエッセー

アドベントコンサート in 金沢

金沢教会にて、アドベント・コンサートが開催されました。
讃美歌には、ふさわしい歌声というものがあると思っていますが、
透き通った声が聖堂の高い天井に吸いこまれるような、
まさに讃美歌にふさわしい歌声に、感動して聴き入りました。
私の好きなFBC放送のような歌声でした。
総勢20名余り。
皆さん教会員の方々だと思うと、感動もひとしおです。
中に蝶ネクタイをした小林伝道師の姿もあり、
いつもとは違った衣装に、見違えるようです。
最後は「きよしこのよる」を、客席ともどもに歌い、
歌好きな私も大満足で帰ってきました。

本当は、コンサートのメンバーに加わりたいのですが、
家が遠いし、クリスマスは冬だし、夜だし…と
決断が出来ずにいます。
私の姉などは、教会に歌を歌いに来ているようなものですので、
讃美の歌は、とても大切だと思っています。
おそらく神様も嬉しく思われたことでしょう。

神様と人の笑顔が作られた冬の夜。
金沢教会の賛美のひとときでした。