日曜日は主の日。
主イエス・キリストの受難を熱く説く牧師の説教は、1時間2分。
その途中、窓は暗くなり、
雷が轟き、激しい雨音がしました。
ローマの裁判にかけられた主イエスは、
まったくの冤罪により、死罪となりました。
もっとも重い十字架刑に処せられたのです。
もし、今、自分の持ち物をすべて失い、
数々の不名誉を負い、
命まで奪われてしまうとしたら、
どうするでしょうか。
しかも、自分には何の落ち度もないとしたら?
しかし、イエス・キリストは、蘇りました。
復活なさったのです。
神の計画は、私たちにはわかりません。
神が何を望んでおられるのか、わかりません。
ただ、信じるのみです。
神が何をなさるのか、見ていようと思います。
ただ、期待しつつ、見ていようと思います…