呼吸のように・・・

俳句のエッセー

日々のよもやま

「ゆ」

選句用紙が送られてきました。 まず、自分の句を確認するわけですが、 訂正されていましたね。 清記の段階で直されるとは、 よほど確信があったのだと思いますが、 原句のままにして欲しかったです。 一つ、「下枝の」の「の」が省略されていましたが、 これ…

忘れてた

今日はバレンタインデーでした! すっかり忘れていました。 一週間前までは覚えていたように思いますが、 その後、すっかり忘れてしまっていたようです。 私の中では、今日は青木和枝先生のご命日です。 これで一年です。つまり一周忌ですが、 法要は先月、…

ありえない

今日は、一人で礼拝へ行きましたので、 とても身軽な感じで、自由行動でした。 尾山神社へ、玉泉院丸庭園へ、吟行へ出掛けました。 それが、途中で気が付いたのですが、 化粧を忘れたようです。 ありえない!ですね。 マスクだからいいようなものの、 忘れる…

季語

季語が揃い始めました。 歳時記を編んだことはありませんが、 今、その作業を行っているわけですが、 例句に困るのは、よく聞くお話です。 季語に例句がないと、歳時記になりませんから、 一生懸命探したり、募集したり、と伺いました。 今、俳句検索珈音(…

隠れ家

一番最初のブログは、こちらでした。 その後、アクセスなど反応を比較するために、 同じ内容のものをアップした、もう一つのブログを持ち、 同時に、結社のブログも併設しました。 そして、今は、図書館用やFBも含めて、 たくさんの発信源を持っています。 …

飛馬始

珍しい季語に出会いました。 ほとんど例句がないと思いますが、どうでしょうか。 「ひめ始」これは、宮中行事の「飛馬始」(漢字いろいろ)など、 諸説ある季語で、今年最初の逢瀬を言う言葉としても使われています。 季語は後者だと思います。 この季語を使…

雪見膳?

俳句を始めた方が、京都の雪見膳をいただいて詠んだら、と すすめられたようです。 美味しいものをいただいて、感動して俳句にするとか、 雪見膳を否定するわけではありませんが、 人為物を詠むのは、平凡になりがちです。 俳句は、自然。 「松のことは松に…

戦後

「もはや戦後ではない」 という言葉を、なんとなく耳にしながら、 幼い時を過ごしてきたように思います。 戦争を忘れてはならないと、 様々なフィルムやお話などを見せられて、聞かされて、 私達は育ちました。 そして、今、客観的にその頃を思い、 戦後とい…

哉哉先生

オンライン俳句図書館、今年の初めは、 島村哉哉先生の 「枯野ゆくイエス・キリストのあとを行く」 を選んでみました。 キリスト者ですので、哉哉先生の俳句は身近に思います。 「枯野」とは良く言ったものです。 が、ご本人は、この季語をどれほど意識して…

間違い発見

「ペレストロイカ」が、 「ベレストロイカ」になっている… あ~

極月

いよいよ12月となり、時間がありません。 年末ですから、はやめに仕上げたいのはやまやまですが。 来月は、兄も催事で戻ってきますし、 それまでに片付けたいと願っていますが、 やはり時間がない。 とうとう外注に踏み切りますか。 このままでは、肝心の「…

第六波?!

また、新しい株がでてきたとか。 コロナの不穏がまた、ささやかれ始めました。 ワクチンの接種を終えて、私の場合ですが、 一度目の方が、じわじわと継続して、不調がつづきました。 二回目は熱が出て、胸部がかなり痛み、 ぞうきんも絞れないほど、腕に力が…

クリスマス、始まる

明日から「アドベント」に入ります。 待降節です。 が、教会は、このころ、最も忙しくなります。 矛盾していますが、聖夜礼拝、そしてクリスマス礼拝まで、 天手古舞の忙しさです。 自分を見失う人も続出。 信仰だけが支えということを体験するときでも、 あ…

自註句集

俳人協会発行 自註現代俳句シリーズ 自選300句に註を記した本です。 第一期の最初は「細見綾子集」 それ以来、同じ形態で、お値段も同じに続いています。 俳句の漢字すべてにルビが入りますので、 電子化は、非常に手間です。 大変ですが、やはり読み応えが…

ようやく

ようやく、働き出しました。 長かったね。 無理しないで、全力でやってください。 頼むよ。 一方で、こちらは胃を痛めました。 とにかく、早く休みます。

10月の朝顔

陽気が続くと、朝顔が再び咲き始めました。 蔓の先が枯れて、種も大方取り尽した感がありますが、 なんと、途中から新しい葉が出て、蕾を付けています。 明日も咲くよ、と言っている蕾もありますが、 今日は寒かったので、明日は開かないかもしれません。 今…

クラファン物語2

今回は、初めてのプロジェクトでしたので、 何度か、企画を差し戻されました。 ・何を売ろうとしているのか分からない ・何にお金を使うのかはっきりしない ・リターンのお魚の量が分かりにくい など、言われてみればその通りで、 その都度、しっかりと伝わ…

記念日

胡麻味噌が とつても上手くできたから 今日はわたしの 胡麻味噌記念日 美味しかった…… 黒胡麻の賞味期限が近かったので、すりおろして、 お味噌とお砂糖と、今日は配分が良かったようです。 大根のシャキシャキ感を残したものと一緒にすすめますと、 ご飯が…

ドキドキしてきた

新米(コシヒカリ)と里の幸セット こちらの早割が動きました! 氷見のお魚は、まだです。 ドキドキしてきました。 動かないと、心配でドキドキしますが、 動き出すと、またドキドキします。 成功体験が少ないので、緊張するのかもしれません。 感謝の言葉も…

モルフォの羽

太陽の蝶「モルフォ」 この羽のブローチがあったはずだと探していました。 スカーフ止めにもなると思いまして、 探していましたが、今日、出てきました。 青い羽です。 今度、機会があればつけてみようと、楽しみにしています。 また、一緒に、母の指輪がで…

掃苔

昨日は嵐でしたので、 本日、お墓参りのラッシュでした。 ご年配の方も多いので、 たどり着くのが大変でした。 無事終わりまして、ほっとしています。 皆さんのお墓に、お花がたくさんで驚きました。 我が家は、いつも貧相です。 申し訳ありませんね。 墓参…

猛暑

冬、雪が多いと、 夏は猛暑になる……とは、よく言われています。 本当にそうです。 暑くて、暑くて、疲れてしまいます。 夜はぐったりです。 どうか皆様もご自愛ください。

来た!

わが思い出の一句(自句自解) 原稿依頼がきました。 120字ということでしたが、おそらく、 自句自解の部分が120字だろうと判断し、 俳句の字数は考えず、すぐに書きあげました。 もう、すぐに書きあげました。 締切は、来月20日でしたが、ぎりぎりになれ…

手を取り合って

オリンピック開会式で、 QUEENの「手を取りあって」が流れました。 驚き。いい選曲でしたね。 手を取り合ってそのまま行こう 愛する人よ 静かな宵に光る灯をともし 愛しき教えを抱き 日本人に愛され、日本を愛したQUEEN。 これ以上ない、ふさわしい曲だった…

梅雨明け

梅雨明だそうです。 ほとんど降らなかったような感じです。こちらは。 一方で、大きな水害がありました。 ご遺族の方々にお慰めがありますように。 水曜日は夕方から出ねばならないのですが、 今日の夕焼はきれいでした。 何時までも金色の世界でした。 太陽…

夾竹桃

夏の季語、「夾竹桃」。 多くは紅色だと思うのですが、時々、白い花を見つけます。 白色の夾竹桃もいいですね。 あまり知られていませんが、夾竹桃には「毒」があります。 自然のことを知らないと、思わぬところで思わぬことになりますので注意しましょう。 …

俳句検索 珈音 カノン

俳句検索システムが完成しました。 この度、「オンライン俳句図書館」にお目見えしましたので、 皆様、どうぞごひいきにお願い申し上げます。 「珈音 カノン」という名前です。 いろいろ意見を聞いて回っていたときに、 ネーミングは大事、という話を伺いま…

お好きなように

コロナが始まり、これで一年余りですが、 句会も通信句会となって、同じだけ時が過ぎました。 オール句会というメールでの句会が始まり、 私は、15回担当しましたが、今月から担当が変更になります。 引き継ぎのため、連絡を取り合っていますが、 メールに関…

紫陽花

今年の紫陽花は、大変きれいです。 お花も大きいですし、たくさん咲いてくれています。 今年の冬は、大雪で、雪折れも多く心配していました。 が、結果、最良でした。 紫陽花は、母が好きだったお花のひとつです。 良く根が着くので、何処からでもいただいて…

試練にあって

試練の時の讃美歌。 こころみの世にあれど 導きの光りなる 主をあおぎ、雨の夜も たからかにほめうたわん まことなる御言葉よ 迷えるを引き返し めぐみもて子よと呼び わがうちに住みたもう 富も名もなにかあらん わがうちの宮にます あがないの主イエスこそ…