目からうろこ。
(こちらも聖書から生まれたことわざです)
ちょっとだけ、余裕が出てきました。
また忙しくなる前に、充電して、用事を済ませようと思います。
雉十日会が開かれているコミュニティセンターにて、
来週の日曜日に、展示会・発表会があります。
毎年のことながら、短冊を展示します。
今年は12枚、12名の短冊を展示。
見ごたえがあると思います。
本来は、作者ご自身で書いていただく短冊ですが、
今回、時間的に間に合わなかった方もあり、
その分を私が書かせていただきました。
いつになく、たくさんの短冊を仕上げました。
それなりに大変でした。
半紙に練習しますが、
(新聞紙も利用しますが、筆が痛むので、練習用の筆で)
短冊や色紙の画仙紙は、墨の乗りが違うので、書きにくいですね。
やはり、何枚かは失敗してしまいました。
強い墨がいいと思っていて、いつもより多く擦ります。
やはり、はじめより、終わりの方が上手いですね。
展示が完成しましたら、写真を公開したいと思います。
乞うご期待。
北陸三県連合三田会 長谷山塾長をお招きして、
富山第一ホテルにて開催されました。
長谷山塾長は、初めて富山にいらしたそうです。
車窓から、宇奈月温泉という名を見つけて、
「権利の濫用」を思い出したと、お話されました。
長谷山先生の講義を受けました。
懐かしかったので、長谷山先生にお会いしたいと出かけましたが、
懇親会の途中でお帰りになってしまわれたので、
ご挨拶はできませんでした。
残念。
「塾歌」で始まった懇親会ですが、
最後に「若き血」「慶応讃歌」で締めくくりました。
卒業式のあと、三田会入会式(正式名称は忘れました)があり、
その時に慶応讃歌を斉唱しました。
が、通教の私は歌を知らず、立ちん坊で過ごしたのを思い出しました。
初めて、慶応讃歌を歌いました。
「月去り星は移るとも 夢に忘れぬその名こそ」
このフレーズは、安西塾長が見えた時、
講演の中でお歌いになりました。
皆さまの共通した思いなのでしょうね。
一期一会の思いで、出席いたしました。
楽しかったです。が、
また、明日から気持ちを入れ替えて、前進あるのみ。
み旨ならば、また、お会いいたしましょう!